映画「ちはやふる 上の句」を観て感想を少し。
(ちょっとネタバレ含みます)
キャスト
綾瀬千早 - 広瀬すず 真島太一 - 野村周平 綿谷新 - 真剣佑 大江奏 - 上白石萌音 西田優征 - 矢本悠馬 駒野勉 - 森永悠希 須藤暁人 - 清水尋也 木梨浩 - 坂口涼太郎 宮内妙子 - 松田美由紀 原田秀雄 - 國村隼、他。
千早は高校に入学するが、「かるた部」がない高校だったので、部を設立しようと部員最低条件の5人を集めるも、なかなか集まらない。
そんな中、幼馴染で小学生の時にチームを組んでいた中の一人、真島太一が同じ高校に入学したことを知り早速勧誘する。そして着物が大好きな呉服屋の娘、大江奏を勧誘するも条件付きの勧誘。
その条件とは、かるたの大会で「着物」で出場すること。
そして、小学生時代に対戦していた「肉まんくん」こと西田優征。西田優征は千早と太一のことを覚えているが、2人はやっと思い出した感じ。
そして5人目がいつも机に座っているから「机くん」と呼ばれる駒野勉。
このメンバーで瑞沢高校競技かるた部が発足する。
まずは東京大会で優勝を目指すことを目標に練習に励む「瑞沢高校競技かるた部」だが、そう上手くは行かない。夏季合宿を行い、予選大会に出場するが団体戦の順番で駒野勉を傷つけることに。
何がチームプレイとして重要で仲間として大切なことなのか?それぞれが気づき始める。
都大会では見事優勝。そして「ちはやふる 下の句」でのストーリーは「全国大会」へと繋がっている。
アニメ「ちはやふる」観た人もそうでない人も楽しめる映画なのではないでしょうか?
2018年春に公開予定の「ちはやふる 結び」の撮影も順調で公開が待ち遠しい。