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ルドルフとイッパイアッテナ 感想

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映画「ルドルフとイッパイアッテナ」を観ての感想。

大きくネタバレにならない程度に感想を書きたいと思います。

 

主人公は黒猫の「ルドルフ」。

声優を務めたのは井上真央ちゃん(ぜんぜん気が付かなかった)

 

そしてノラ猫でボス的存在の「イッパイアッテナ」

声優は鈴木亮平(これも気が付かなかったw)

 

ノラ猫のなかで、情報屋の「ブッチー」

そして狂犬で昔は「イッパイアッテナ」とお隣同士で、餌を分け合っていたような仲だった「デビル」

 

地味に重要な役の「クマ先生」(学校の先生)

 

ここまでが主な登場人物。

 

黒猫のルドルフは家から一歩も出たことがないような生粋の飼い猫。

そんなルドルフは、ちょっと冒険のつもりで家の敷地から出たことがきっかけで、なれない環境の中トラックの荷台に乗ってしまう。

 

そのトラックは高速道路を走り、ルドルフは見知らぬ街にたどり着いてしまうことから、この物語が始まる。

 

その見知らぬ街で偶然出会った大きな野良猫。

ルドルフはその大きなノラ猫に『名前はなんて言うの?』と尋ねると「イッパイアッテナ」と応える大きなノラ猫。

 

この「イッパイアッテナ」という名前には意味があった。

 

情報屋の「ブッチー」は自分の縄張りの中で起きている出来事は、いち早く知っておかないと気が済まないタイプで、お調子者というか陽気な猫で金物屋で飼われているんだけど、飼い猫というよりノラっぽい。

 

そんな情報屋の「ブッチー」が「ルドルフ」に寄ってきて自然と2人は仲良くなる。

 

イッパイアッテナは、ルドルフにこの街で生きていくための方法を教えていく。

なんと、イッパイアッテナは字が読めて、書けるという優秀な猫。

 

元々飼い猫だったイッパイアッテナ。

飼い主の事情でノラ猫になるんだけど、それでも「イッパイアッテナ」が生きていけるように飼い主が何年も何回も、字を見せて読んで聞かせて自分で勉強したイッパイアッテナは、字が読み書きできるようになった。

 

そんなイッパイアッテナがルドルフに字を教える。

食べ物を貰うために、人間と仲良く共存する方法を教える。

 

そんなある日、字もずいぶん読めるようになってきたルドルフを、元の家に帰そうと計画を立てるイッパイアッテナ。

 

最後にお別れの前に、牛肉を食べさせてあげたいと、狂犬「デビル」のところに行くがここで事件が。

ルドルフとブッチーは、イッパイアッテナの仇を討つためにデビルのところに向かうが。。。

 

この映画は6歳と4歳の娘と観ましたが、4歳の娘には難しかったようで。

友情、諦めない心、感謝、人間の優しさ。

 

そんなことが学べる映画でした。

家族で観るとほっとする映画だと思います。

 

って、かなりネタバレになってしまった(¯―¯٥)

WOWOW

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