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EndGame(終盤)というだけあってかなりのボリューム。目を離すところがなかった。個人的に良かったシーン3箇所を厳選。ヒーローとして夫して、父としての葛藤アントマンの帰還により、時間を超える方法があることが判明。そのためメンバーは過去に行きインフィニティストーンを集め、5年前のサノスのスナップをなかったことにしようと計画する。しかし、トニー・スタークが協力を断る。なぜトニーは断ったのか。彼はサノスのスナップで、一番大事なものを失っていない。ポッツと結婚し娘もいてシリーズ通して一番幸せな時でした。しかし、同時に心残りもあった。それはスパイダーマンのこと。弟子のように、わが子のようにかわいがっていたピーター・パーカーはスナップによってトニーの目の前で消えていった。幸せな家庭と心残り、そんな葛藤と戦うトニーの姿。それを見て声をかけた妻・ポッツの言葉は感動だった。 ガントレットを運ぶスパイダーマンを助けに女性ヒーロー集結。終盤のヒーロー集結しての大決戦の中でスパイダーマンがガントレットを持って逃げますが、苦戦したスパイダーマンをポッツ、キャプテン・マーベルが助けます。その後、一瞬ですが、スパイダーマンの周りに女性ヒーローが集結。このシーンを見て、A-フォース(女性だけのアベンジャーズ)の到来を感じた。
アイアンマン、キャプテンアメリカの最後。アイアンマンは、勝利の代償としてその命を散らした。最後は父としてではなく、夫としてではなく、ヒーローとして終わることを選んだ。中途半端に生き残ったり、サノスと相打ちになるわけでもない終わり方は、個人的にはかなり納得。キャプテンアメリカの最後は、ヒーローとしては死にませんでしたが人として最後を迎えることに。過去に集めたインフィニティストーンを返しにいき、元々いた時代(過去)の人として生きることを選ぶ。現代では故人になる。ただ、死んだのはスティーブ・ロジャースであって、キャプテンアメリカではないのが最後にシールドを二代目に受け継がせた事の意味だと思う。
人としての幸せを捨て、ヒーローとして死んだアイアンマン。ヒーローとしての人生をを捨て、人としての幸せを全うしたキャプテンアメリカ。二大ヒーローの最後の対比が本当にすばらしかった。